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桑の根エキスを四ヵ月つけたら頭頂部に黒髪が生え外出時のカツラをやめた
どんな育毛剤でも効果がなくカツラをつけた 三重県四日市市内に住む会社員の小川道夫さん(仮名・五十九歳)が、カツラをつけるようになったのは、今から十二年前のこと。 また、小川さんは若いころから脂性で、特に顔はいつもテカテカして、触るとベトベトするほどだった。 さらに、小川さんは四十二歳のときに転職を経験した。新しい職場で仕事も人間関係も一から始めるため、毎日が緊張の連続でストレスがかなりたまったようだ。その結果、全身の血行だけでなく、頭皮の血行も滞って毛根に栄養が十分に行き渡らなくなったことも、抜け毛をひどくした原因である。 その後も、小川さんの抜け毛はひどくなる一方で、額から頭頂部にかけて、すっかりハゲ上がってしまった。 その間に、小川さんがさまざまな育毛剤を試したことはいうまでもない。しかし、どれも効果がなかったという。 指につけてすり込んだら四ヵ月で生えてきた 「できれば、カツラはつけたくはありませんでした。それでハゲていた頭に、急に髪の毛が現れるのですから、周囲から奇異の目で見られるのはさけられません。それに、地毛と区別がつかないように見せるため、カツラを頭につけるときは、とても神経を遣います」 小川さんは、自宅にいるとき以外はカツラをつけるようになった。そして、カツラをつけだすと、なんとか育毛剤をつけて抜け毛を止め、ハゲを改善しようといく気力が急速に失われたという。 そんなときに、小川さんの妻の明子さん(五十四歳)が、公立病院の医師(高知赤十字病院の桑名隆一郎博士、,現桑名皮膚科医院長)が桑の根を研究して開発したという新育毛剤の新聞記事を見つけたのである。今から三年前のことである。 小川さんが、さっそく高知赤十字病院に連絡を取り、桑の根エキスの育毛剤を試して見ることにした。 「桑の根エキスを一日二回、朝の洗顔後と夜の入浴後に、ハゲている部分の地肌に塗りました。そのとき、桑の根エキスを効率よく地肌につけるために、エキスの瓶から直接はつけませんでした。 小川さんは、そのころから食生活も好物の肉類を控えて、魚や海藻類を多くとるように変えた。 |
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